プレス絞り加工って何?
プレス絞り加工とは、金属塑性加工の一種で、1枚の板状の素材を変形させて一度に器状にしてしまう加工方法です。
「塑性」とは聞きなれないキーワードですが、簡単な例を挙げると・・・

まっすぐな針金を一本用意し、これに曲げるように力を加えることを考えてみます。

針金を曲げるように少しづつ力を加えていくと、ある程度までは曲げても針金はまっすぐ戻ります。
- この、金属にある力を加えても元に戻ろうとする特性を「弾性」といいます。

針金を、さらに強い力で曲げると、針金は曲がったままになってしまいます。
- 先ほどの弾性に対して、曲がったままになってしまうこの特性を「塑性」といいます。
- 曲がったままにはなるものの、若干は戻ります。これをスプリングバックといいいますがここでは分かりやすくするために省きます
つまり、金属の板を単純に折り曲げたり、ねじっていろいろな形にするのも塑性加工の一つであり、絞り加工はそれをさらに高度に、三次元的に素材を複雑に変形させる加工方法、ということになります。
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絞 り 加 工 |
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