鼓型ポリエチレン調味缶(小/ロング)

本体部分が鼓型のため持ちやすくなっております。
半透明容器なので中身の残量がひと目で確認出来ます。
ホコリなどの侵入を軽減するポリキャップ付。(ごま・新型ふりかけは除く)

詳細説明

サイズ

本体はポリエチレン樹脂をブロー成型により鼓のような形状としました。
中間部分を細くすることで小さな手の方にも持ちやすくなっています。
本体サイズは「小」と「ロング」の2種類。お好みに合わせてお選びください。
写真左側が「小」、右側が「ロング」です。

蓋

フタは小・ロング共、共通の仕様となっております。
このポリエチレン調味缶のほか、ステンレス製の調味缶を含めて7種類の本体、10種類以上のフタの中からそれぞれを組み合わせることで約100種類ものバリエーションが可能です。

KASHIWAマーク

当社製品には底面など目立たないところに「KASHIWA」のマークと、製品によっては内容量やサイズも打刻しております。
製品の出所を明らかにするほか、ご注文ミスを防ぐことにもお役立ていただけるようになっています。

ポリキャップ

湿気やホコリなどを軽減するポリキャップが標準で付属しています。
ポリキャップについて
ポリキャップ単品は、こちらからもお求めいただけます。

種類・イメージ

種類と製品イメージ、フタ形状についての説明です。
イメージをクリックしていただくと、大きい画像が別ウィンドウで表示されます。

A［調味料］

穴径2.4㎜×19個
フタ上面のエンボス(凸加工)があり確認し易くなっております
調味料全般に幅広くお使いください

00120(小)
00220(ロング)

S［調味料］

穴径2.4㎜×19個
フタ上面のエンボス(凸加工)があり確認し易くなっております
塩を入れて

00121(小)
00221(ロング)

P［調味料］

穴径2.4㎜×19個
フタ上面のエンボス(凸加工)があり確認し易くなっております
細挽きのこしょうを入れて

00122(小)
00222(ロング)

G［調味料］

穴径5.0㎜×1個
ガーリック（粉ニンニク）を入れて

00123(小)
00223(ロング)

ふりかけ

穴径4.0㎜×19個(小)
穴径5.0㎜×19個(ロング)
ふりかけなど粒が大きめのものに

00124(小)
00224(ロング)

のり

穴径6.0㎜×5個
青海苔を入れて

00125(小)
00225(ロング)

ごま

穴径6.0㎜×1個
梅干の周りにごまをふったりする用途に
山形状で狭いところに振り出しやすいフタです

00126(小)
00226(ロング)

新型ふりかけ

穴径12㎜×1個
Ｔ缶と同じく、本体を傾けた時のみフタが開くようになっており、穴からのゴミなどが入りにくい構造です
Ｔ缶よりも大きな穴となっております。

00129(小)
00229(ロング)

パウダー#28キャップ付

網状で小麦粉など粉体を入れる用途に。
メッシュとは・・・網の粗さを示し、1インチ(約2.54㎝)網目がいくつ並ぶか？という意味で、値が小さいほど目が粗いということです。#28は1インチに約28個の網目が並んでいる位の粗さ、ということです。
ホコリなどを防ぐポリキャップ付属です。

00127(小)
00227(ロング)

パウダー#40キャップ付

#28よりも網目が細かいタイプになります。
ホコリなどを防ぐポリキャップ付属です。

00132(小)
00232(ロング)

Ｔ缶キャップ付

穴径7.0mm×1個
本体を傾けた時のみフタが開くようになっているので、穴からゴミなどが入りにくい構造です。
ホコリなどを防ぐポリキャップ付属です。

00128(小)
00228(ロング)

寸法

材質（本体）：ポリエチレン樹脂（耐熱70℃）
材質（フタ）：SUS304ステンレス
板厚：-mm（本体）/ 0.4mm（フタ）
仕上げ：半透明（本体部）/ 電解研磨（フタ部）
容量：約120cc（小）/ 約200cc（ロング）
高さはフタの種類により下表のとおり変動します。

種類	鼓型　小	鼓型ロング
A/S/P/G/ふりかけ/のり/パウダー	81	121
ごま	98	138
T缶	80	120
新型ふりかけ	86	126

特別仕様製作例

【フタ・穴無し】

まったく穴の無いフタとの組み合わせで容器とした例です。

【パウダーフタ・極細目アミ仕様】

パウダー缶のアミ目を通常よりも細かい仕様にすることも可能です。

※特別仕様の製作について…当社の主な製品は絞り加工によって作られており、絞り加工とは金型を必要とする加工方法です。このため、製品寸法（直径や高さ）の変更を伴う場合は金型の製作費用が発生致します。
製品により高さの変更については、比較的ご対応可能な場合もありますが、基本的には部分的な追加工（フタの穴径・数量や形状、研磨仕様などの表面仕上げ）とご解釈ください。