製品のご紹介
当社が得意としている絞り加工技術を注いで作られる製品の一部をご紹介致します。
調味缶を作り続けて30年余、安定した精度に対しての考察・検証を重ね続けて調味缶の要であるネジ部分に特にこだわっています。これにより使用時にフタが外れる、フタがしまらない・・・といったトラブルは皆無です。
この精度の確かさはフタの互換性確保にも一役買っており、調味缶としては業界随一の豊富な種類を実現しています。
KASHIWA印の調味缶は、確実なネジと種類の豊富さで業務用厨房からご家庭まで皆様に安心してお使いいただける調味缶です。
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鼓型調味缶 | |
小 | ロング |
φ57*80 | φ57*121 |
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ステンレス調味缶 | |||
小 | ロング | 大 | 特中 |
φ57*81 | φ57*120 | φ72*96 | φ72*140 |
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ステンレス調味缶 | ||
特大 | ジャンボ | スーパーJ |
φ72*180 | φ82*109 | φ82*140 |
使いやすさと耐久性に自信アリ
目盛りの数字が大きく見やすい(水杓子の一部サイズ)
力のかかる木柄取付金具は複雑な形状ながら絞り加工による一体成型で溶接品に比べてサビにくい
菜箸専用に開発したスタンドです。
長いものを立てるために深さがありますが、分解可能でお手入れも容易です。
ソースポットに入れるお店自慢のソースは、様々な調味料や酢などが入ってステンレス素材にとっては過酷なソース。普通のステンレスでは穴があいてしまうことも・・・。 そのような条件にも耐えられるよう本体部分にはSUS316と呼ばれる耐蝕性に優れる素材を使っています。
上記製品類のほかにも絞り加工技術を活かして様々な製品を作っています。